『妄虎千夜一夜物語』

 「妄想は忘れた頃にやってくる」
 「助っ人は忘れたほうが丁度いい」
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シーズンが開幕して、リアルなタイガースの前にしばし妄想は霞んでしまうようです。 でも、そんな時も“妄想菌”はしっかり養分を蓄えているのです。いずれ訪れるかもしれない湿りっぱなしの季節に備えて、じわりじわりと……。

〜妄虎千夜一夜委員会〜

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やのっちかのっち、時々のぐっち 〜猛暑完封劇〜 2007-8-18
○阪神6−0広島● (阪神7勝9敗)

猛暑が続くお盆の日本列島。
唯一、負け越している広島カープを京セラドームに迎えての連勝。
意気が上がるタイガースのロッカールームには、いつものように捕手三人が肩を並べて……。

かのっち「のぐっさん、若旦那の完封リードはお見事です」
のぐっち「おおきにありがとさ〜ん」
かのっち「うわーっ、いつからそんな“関西人”化したんですか?」
のぐっち「阿呆、ワシもタイガースに来て5シーズン目やで。イヤでもこないなるがな」
やのっち「イヤでもってイヤなんかい!」
かのっち「間髪入れぬコンマ2秒のそのツッコミ。さすがネイティブ関西人」
のぐっち「この間合いだけは真似できませんわ」
やのっち「そらオレ等、小学校の三年までにボケ方習って、高学年では徹底的にツッコミの集中指導受けさせられるからなあ。ノリの悪いやつは夏休みに“補習”もあるし」
かのっち「え〜っ、大阪の学習指導要領にそんなんあるんですか?」
やのっち「嘘やがな(笑)」
かのっち「……」
のぐっち「なんや、ジブン本気にしたんかいな?(笑)」
かのっち「いえ、大阪ならありそだなあと……」
やのっち「いや、あくまで希望者だけやけどな」
のぐっち「え〜っ、やっぱりそんな教室あるんですか?」
やのっち「嘘やがな(笑)」
のぐっち「……」

かのっち「それにしても、のぐっさんのお立ち台、なかなかよかったっすよ。『たまにしかでないジブンに大きな声援をありがとうございます……』のあのセリフ。腕上げましたなあ。またあれで隠れ野口ファンのハート鷲掴みですよ(笑)」
のぐっち「野口ファンは隠れとるんかいな。ワシ、あれで遠慮ぎみに言うたつもりやのに監督まで『一週間に1回の出番……』って念押しせんでもええやん。一応、週二三回の出番は心づもりしとんのに」
かのっち「週一言うてもらえるだけでもいいじゃないですか。僕には“有事”という言葉しかありませんから」
やのっち「まあまあ。オレら三人が力合わせて投手陣預かってるんやし」
のぐっち「矢野さん、本当にそう思ってる?」
かのっち「だんだん嶋田コーチとかぶってきましたで」
やのっち「そ、そうか?」
のぐっち「この前、飲み屋で嶋田コーチがエライ心配してましたわ。『矢野が現役あと何年続けられるんやろう?』って」
やのっち「そうか。嶋田コーチもいろいろ心配してくれてるんやなあ」
かのっち「いえいえなんの。矢野さんが引退したときの自分の居場所を心配してはったんです」
のぐっち「うん、そうそう」
やのっち「あっそう……」

やのっち「それにしても夏い暑よのう」
かのっち「矢野さん、それも言うなら“暑い夏”ですよ。ホンマ、疲れるわぁこのおっさん(笑)」
やのっち「ま、ま、お約束やんか」
かのっち「そんな関西人だけのお約束、僕らは知りません!」
やのっち「冷たいなあジブン。それにしても今年の夏は暑いよなあ。この時期、ホンマにドーム6連戦がありがたいわ。営業部の大町課長に感謝しとかんといかんなあ」
のぐっち「そうそう。ドームが一番ドームが一番。クーラー、枝豆、生ビールっと」
かのっち「先輩、何をそのへんのオッサンみたいなこと言うんですか?曲がりなりにも僕ら甲子園を本拠地とするタイガースの一員ですよ」
やのっち「ほなジブン、この炎天下のオープンカフェとクーラーぎんぎんの日陰のカフェがあったらどっち入る?」
かのっち「えっ?そらぁまあ……」
やのっち「やろう。寒い分には体を動かせばどないかなるけど、暑いのだけはどんならんもんなあ」
のぐっち「そうそう。炎天下、砂と汗にまみれる青春時代は、すでに過去のアルバムの1ページよ」
かのっち「三十代半ばで今のいま、鳴尾浜で砂と汗にまみれてる青春真っ只中の先輩、ひとり僕知ってますけどね」
やのっち「あっ、その 変態的 話題は監督の前じゃタブーやからなあ」
のぐっち「うっかり口すべらせた庄田が次の日、鳴尾浜行きになったっちゅう噂やし」
かのっち「えーっ、そうやったんすか?」
やのっち「ジブンも気ぃつけや」
のぐっち「ウッス……(汗;)」

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